夏休み最後は日光に旅行に行きました。
事前の天気予報では雨だったので憂鬱な気分で向かったのですが、ほとんどの時間が曇り(と短い時間の豪雨)だったので良かったです。気温についても暑くなく、むしろ少し涼しいぐらいで汗っかきにはちょうど良かったです。
日光旅行 1日目
・北千住→東武日光駅→日光東照宮
北千住から特急電車にのり東武日光駅に行きました。この時点で天気は曇りです。なんとか持ちこたえてくれ!と思いながら、バスで日光東照宮まで行くために受付でチケットを買おうとしましたが、車での観光客が多くバスより歩いたほうが早くつきますよ、とアドバイスされました。話し合った結果歩いていくことになりました(しかし、結果から言うとバスのほうがはやかったです。)。
バスの時間を気にする必要がなくなったので近くでお土産を見たり、あげゆばまんじゅうを買って食べました。まんじゅうには塩がかかっていて、甘みだけじゃない美味しさがありました。日光東照宮へ向かう道中では奇声を上げる若者グループに遭遇しましたが、それ以外特にアクシデントもなかったです。
日光東照宮では、通るのにお金がかかる橋があったけど渡ることはせず向かい側から写真をとりました。その際、観光していた外国人に写真を撮ってあげたり、撮ってもらったり旅行らしいことをしました。赤い建物が見える!ってうきうきしていったら絵で、2人して「絵じゃん!」って謎の盛り上がりもありました。
楽しみにしていた「見ざる、言わざる、聞かざる」は思っていたよりしょぼかったけど、その前で「見ざる」のポーズの写真を撮ったり楽しかった。
あと、サッカー日本代表の岡崎選手に似てる置物?があったり、「お〜いお茶」しかない自販機があったり、運試し輪投げをやったり楽しいことが多かった。
・日光東照宮→鬼怒川温泉駅→鬼怒川グランドホテル 夢の季
日光東照宮の観光の次は、宿泊ホテルである「鬼怒川グランドホテル 夢の季」がある鬼怒川温泉に向かった。歩き疲れていたし、チェックインの時間も迫っていたので周辺をうろちょろすることなくホテルに向かった(途中で湯葉ソフトクリームだけはちゃっかり食べた)。ホテルはとても大きく、従業員の人がすごく丁寧でこっちが疲れてしまうぐらいだった。チェックインのあとで散策しようと話をしていたが、居心地が良かったので散策することなく、大浴場でゆっくりしました。
大浴場のあとは晩御飯です。1つ1つの量は少ないので、お腹いっぱいになるかなと不安だったけど、最終的にはいい感じの量でした。牛タンのやわらか煮と刺身が美味しかった!
2つ目の大浴場(きぬの夢)はサウナとシルクバスが良かったです。サウナは特別好きってわけではないけど、あったら入っちゃいます。今回は12分ぐらい入ってました。汗ダラダラでスッキリしました。シルクバスは肌がサラサラになった気がしました。
大浴場のあとは、小学生の時にやったメダルゲームがあり懐かしくなって100円つっこみ、即飲み込まれました。
1つ残念だったことがあります。2つある大浴場に向かうための分岐となる場所があり、麦茶とか水が支給されているのですが、そこにゴキブリがいました。すぐその部屋から逃げました。
まとめ
夏休み最後の旅行で日光に行ってきた。天気が不安だったけど、なんとか持ちこたえてくれて楽しい1日目を過ごすことができた。